「ナルニア国物語」先行上映に強行出撃してまいりました。
剣と魔法のファンタジーは好物なもので外せませんでしたねぇ〜。監督の
アンドリュー・アダムソンさんは
「シュレック」「シュレック2」に続いての三作目、手堅くまとめておりました。見終わった感想は良く出来た絵本をパラパラっと眺めた感じです。残酷な場面も無く、子供さんも安心して見る事が出来ます。
「ロード・オブ・ザ・リング」の様な、重厚さとか深みを求めちゃうと失望しちゃうかもしれませんね。
白い魔女ジェイディスを演じた
ティルダ・スウィントンはなかなかハマり役でございました。二刀流がかっちょ良かったですね。
「コンスタンティン」では大天使ガブリエルを演じておりました。
アスランのライオンのCGも良く出来てましたねぇ〜。
「ジュマンジ」のライオンと比べると隔世の感があります。たてがみのそよぎ方なんか本物みたいでした。
ちなみに全何作製作されるのでしょうか? 結局全部見る様でしょうね・・・。何年かかるのかなぁ〜。