「ウォレスとグルミット」見てまいりました。吹き替え版です。
字幕版は近場で上映が無かったんですよねぇ〜。(涙)
原題は
「うさぎ男の恐怖」こっちの方がぴったりなんですけど。モンスター映画へのオマージュとか、パロディーに溢れてましたからね。カメラワークとかカット割りもそれ風でした。お子様の集客には
「野菜畑で大ピンチ! 」の方が良かったんでしょうね。
samurai的に気に入ったのはウサギ男との第一遭遇者の
"司祭"です。爆笑してしまいました。
この映画の影の主役とも言えるのが二人の愛車です。クレイアニメの手作り感を残しつつ、疾走する場面はなかなかでしたねぇ〜。あの車はオースティンがモデルらしいですが、キャラクター付きのミニカーでも発売されないでしょうか・・・。欲しいかも。
ブタ鼻のウサギ達もキュートでした。大勢で冷蔵庫に隠れる場面が大好きです。ちなみに
「トレマーズ」かよ!!と突っ込んだシーンも笑いましたね。
私の大好きな
「ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ! 」には及びませんが、楽しめる一本でした。