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「オネアミスの翼 -王立宇宙軍- 」(1987年)

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ずいぶん前にNHK衛星で放送されたものをHDレコーダーに寝かせておりました。1987年公開当時に劇場で観賞し、その後TV放送時に一度ぐらい観たでしょうか。今回久々の観賞です。もう20年も前の作品なんですね。私も歳をとるわけでございます。

ストーリー「所属が10人に満たず「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍の士官・シロツグ= ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ=ノンデライコとの出会いをきっかけに、それまでのその日暮らしの自堕落な生活を捨て、宇宙戦艦という名目の人類初の有人人工衛星打ち上げ計画に参加し宇宙を目指すことになる。厳しい訓練や多額の税金を使う宇宙開発の意味、開発スタッフの事故死、敵国「共和国」からの刺客、リイクニとの気持ちのすれ違いを乗り越え精神的に成長していくシロツグの姿を描く」ウィキペディア(Wikipedia)より

samurai的には、物語の核となるシロツグとリイクニの関係に共感できないところが痛いです。リイクニは女性キャラとして可愛くないし・・・。(笑) が、しかし、この映画の見所はキャラクター設定でも、ストーリーでもなく、詳細に構築された「架空の世界観」にあります。建物、乗り物から、通貨、さらに衣食住全般に関して、一部作り込み過ぎで不自然だろうってほどに細かく描かれています。凄い労力ですね。きっとやってて楽しかったのに違いないです。(笑)

この映画のお気に入りのシーンは、シロツグが訓練のため水軍のレシプロ機で飛翔するところです。雨の降るどんよりした天気の中、滑走路を飛び立った飛行機が上昇し、雨雲を突き抜けて太陽の元へ出る。フラップの動き、計器盤、飛行機雲など、飛行機好きにはたまらない描写が非常に丁寧に描かれております。後年、宮崎駿監督の「紅の豚」を観た時に思い出したのはこの場面です。
クライマックスの王国軍と共和国軍との戦闘シーンも秀逸です。オリジナルデザインの戦車(渡河戦車も登場します)、装甲車、上陸用ホバークラフトなどが登場し、機関銃弾の流れ方から、戦闘機のドッグファイトまで凝りまくっています。当時、劇場で感嘆いたしましたが、今見ても古さは無いですね〜。20年経過している訳ですから、完成度は高かったんですなぁ・・・。

主人公のシロツグ=ラーダットの吹き替えを、森本レオさんがあてております。賛否両論ある様ですが、私的には気に入っております。冒頭の自嘲的なナレーション、雰囲気抜群です。ラストのこれまた賛否両論ある宇宙からのメッセージ、許します。(笑)
坂本龍一さんの手掛けた音楽も良いですね。今回、知り合いの方からサントラCDを頂いたのですが、気に入って聴いております。

興行的には決して成功とは言えなかったこの作品ですが、1980年代を代表するアニメ映画の一本である事には違いないでしょうね。
スタッフには、企画・プロデュース:岡田斗司夫、原案・監督・脚本:山賀博之、作画監督・スペシャルエフェクト:庵野秀明、キャラクターデザイン:貞本義行、美術監督:小倉 宏昌、助監督:樋口真嗣、音楽:坂本龍一、そうそうたるメンバーが名を連ねております。

独特の世界観をディープに掘り下げた「ブレードランナー」(1982年)、宇宙開発を描いた「ライトスタッフ」(1983年)、この2本の映画が彼らに与えた影響は大きかったに違いありません。
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by samurai-kyousuke | 2008-01-14 14:25 | アニメ




気になる映画をちょびっと語りたい ネタばれ有り、記憶頼りなので勘違いもあるかも
by samurai-kyousuke
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