
古いアニメの話をひとつ。1963年公開の東映アニメ映画です。
森に住む子犬のロックはお母さんを虎のキラーに殺されてしまいます。幼いロックはキラーに闘いを挑みますが、かなうはずもなく危ない所を森の仲間達に救われます。
やがて森の仲間達とともに動物園に入られたキラーに、町で知り合った犬の仲間達の助けを借りてロックは再び闘いを挑みます。キラーの吹き替えは西村晃さんでした。
映画の最期に"わんわんマーチ"という歌が流れます。とっても印象的で今でも歌えます。「♪歩〜け、歩〜けよ。シッポを上げて、大きなわんわん ! 小さなわんわん ! わんわん揃って、わんわんマーチ。み〜んな揃ってわんわんマーチッタカ、タッタ、チッタカタッタ、チタチタチー。♪」確かこんな感じでした。また聞いてみたいなー。