
試写会に行ってまいりました。考えてみると
「スキヤキウエスタン・ジャンゴ」から映画館に行ってませんでした。劇場通いを初めてから最長の空白かもしれません。
さて
「ライラの冒険」ですが、予告編で女の子を背中に乗せ雪原を疾走する白熊を観て以来ずっと楽しみにしておりました。そう言えば
「ナルニア国物語」にも白熊戦車が登場しましたね。白熊好きです。(笑)

今回残念ながら日本語吹き替え版だったんですが、正直言ってTVでちょこっと観た
山口智子さんの
ニコール・キッドマンは少々不安でした。どうもイメージが違うんですよね〜。映画の前半はやっぱり違和感有りでした。後半には慣れましたが。しかしキッドマンは綺麗ですね。美しきダースベイダーと言ったところでしょうか。
よろい熊のイオレク・バーニソンの吹き替えを緒形拳さんが当てておりましたが、オリジナルは
イアン・マッケラン。そっちが聞きたかったですね。DVDの楽しみにしておきます。
さすがにCG映像に目が肥えてしまった昨今ですから、目新しいショットは有りません。
ただダイモン(この世界の人間の分身)と呼ばれる動物たちのCGは本当に自然でした。まったく違和感が無く、本物の動物が人間の俳優と絡んでいる様でした。パンフレットを読むと犬のダイモンは本物だったそうですが、見分けが付きませんでしたよ。

そして飛行船、外輪船、よろい熊、気球等、samurai心を刺激するアイテムの数々はなかなか良かったなぁ〜。俳優さんでは
サム・エリオットがお得意の役柄で目立っておりました。ガンさばきが様になっちょりますね。う〜ん、カッコイイ。主役の女の子ライラを演じた
ダコタ・ブルー・リチャーズちゃんもなかなかの存在感。先輩天才子役
ダコタ・ファニングちゃんとのWダコタ共演も近いかもしれません。(笑)

クライマックスの戦いがちょっと地味なのが残念ですが、はじめに原作有りきなのでしかた無しです。続編に期待いたしましょう。