いやぁ〜、
馬鹿だ
馬鹿だとはあちこちで聞いておりましたよ。しかし予想をはるかに超越した"お
馬鹿映画"でございました。もちろんこれは褒め言葉でございます。ビール飲みながらゲラゲラ笑って拝見いたしました。満点大笑い。
これ真面目なアクション映画だと思って観た人いたら怒ったんじゃないでしょうか。まあ冒頭のアクションなんか、やってる事自体は「007 カジノロワイヤル」と別に変わらないんですけどね。なんで007引き合いに出すかというと続けて観たからです。(笑)
人参が突き抜けるところでこの映画の風味に気づきますね。ギャハハッ。あとは撃つべし、撃つべし、撃つべしと、激しぶのクライブ・オーウェン様が矢吹ジョー顔負けに撃ちまくるだけの映画です。あと特典としてモニカ・ベルッチお姉様のお姿が見られるところが嬉しいですね。なんてったって"
母乳クラブ"の娼婦役ですから。(笑) 敵役マフィアの親分さんのポール・ジアマッティもいい味だしてますよ。
お
馬鹿映画に理解のある方はぜひご覧ください。くだらなくっても怒っちゃや〜よ。
そう言えばここのところ赤ちゃん抱っこして大活躍する男をよく観ますね〜。
最強のベビーシッター三人男を貼っておきます。
「で、世の中にはどんな男がいるんだい?」
「赤ん坊を抱っこして銃をぶっ放したり、刀を振り回したりする男がいるんですよ〜」
「なぁ〜にぃ〜、やっちまったなぁ〜!!! 男は黙って猫、男は黙って猫」
「毛だらけになっちゃうよ〜」
クールポコ風
↑ご満悦のジェイ君