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カテゴリ:邦画( 38 )

「2008年 samurai的邦画大賞」

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「ジェイ君、『おくりびと』は凄いねぇ〜。劇場は満員らしいぞ」
「たいしたものですね。日本アカデミー賞から、本家のアカデミー賞の外国映画賞の受賞まで話題騒然ですね。観に行かないんですか」
「まあDVDで観る事にするよ。という事でだ。今回は2008年の邦画を総括するぞ。samurai的邦画大賞の発表じゃ〜」
「ええ〜、『おくりびと』も『ぐるりのこと』も観て無いのに語っちゃうんですか。だいたい邦画自体あんまり観て無いじゃないですか。知った様な事言うと、また怒られますよ」
「はいはい、確かにね。どうせ誰だって公開作全部観てる訳じゃないんだから、観た範囲で語りゃあいいのよ。ハッハッハ〜。ゴホ、ゴホ、むせた」
「何て事言うんですか、いい加減ですね〜。アホアホですよ」
「まあいいじゃないの。じゃあいってみよう〜」


 洋画と邦画を観る割合はたぶん7:3ぐらいでしょうか。あまり知った様な事は言えませんが(笑)、去年の邦画は面白い作品が多かった気がします。未見なので「おくりびと」「ぐるりのこと」のニ作品は観るのが楽しみですね。とくに「ぐるりのこと」の木村多江さんは気になります。
 さて、せめて「ギララの逆襲」を観てから各賞を決めたかったのですが(嘘)、とりあえずsamurai映画大賞の邦画編を発表いたします。えっ、洋画編やるかどうかは未定です。やらない気がします。(笑)
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作品賞    「パコと魔法の絵本」
 作品賞は、笑って笑ってホロリとさせて頂いた「パコと魔法の絵本」です。豪華なキャストにぶっ飛んだメイクがCGアニメとうまく融合しておりました。主演のアヤカ・ウイルソンちゃんもとってもキュートでした。
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監督賞  中島哲也  「パコと魔法の絵本」
 監督賞は「パコと魔法の絵本」でメガホンをとった中島哲也監督です。役者さんには非常に厳しい方だそうで、本作で役所広司さんが演じた大貫を素で演じられそうですよね。
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脚本賞  内田けんじ  「アフタースクール」
 脚本賞はすっかり騙されてしまった「アフタースクール」の内田けんじさんです。楽しい作品でした。続けて2回観てしまいました。よく出来てましたね。早速「運命じゃない人」も鑑賞しました。次回作が楽しみです。
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主演女優賞  仲里依紗  「純喫茶磯辺」
 主演女優賞はパコのアヤカちゃんと迷ったのですが、仲里依沙ちゃんにしました。自然体な演技が素晴らしかったですね。演技してない様でしたよ。ちょっと竹内結子さん入ってますね。(笑)
 彼女は、アニメ版の「時をかける少女」のアフレコも見事にハマっていました。
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主演男優賞  佐藤浩市  「ザ・マジックアワー」
 いやぁ、笑わせてもらいました。机に座ってナイフを舐めるシーンだけでも主演男優賞ものでした。ちょうどNHK版の「クライマーズ・ハイ」と続けて観たので、佐藤浩市さんの守備範囲の広さを感じました。恥ずかしながら、今まではあまり注目してなかったんですよ。どうも「魚影の群れ」で、頭に釣り糸を絡ませてた印象が強過ぎたみたいです。(笑)
「誰も守ってくれない」「少年メリケンサック」も楽しみですね。ちなみに次点は「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチ君です。
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助演女優賞  ソックス  「犬と私の10の約束」
 「私は10年ぐらいしか生きられません。だから一緒にいられる時間を大切にして下さい」なんて言われたら、それだけで涙腺が決壊します。「純喫茶磯辺」の麻生久美子さんとか、「クライマーズ・ハイ」の尾野真千子さんも良かったんですけどね。ソックスの名演技には勝てませんでしたよ。ソックスちゃんは現在、北海道稚内市の動物ふれあいランドにいるそうです。  
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助演男優賞  堺雅人  「クライマーズ・ハイ」
 助演男優賞は、堺雅人さんです。「クライマーズ・ハイ」では県警キャップの佐山を演じました。凄惨な御巣鷹山の事故現場から戻り、堤真一さん演ずる日航全権デスクの悠木につめよる場面など鬼気迫る演技でした。独特の表情が妙にハマってましたね。いままではいつも同じ顔してるなと思ってたんですけど。(笑)
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最優秀アニメーション賞 「スカイ・クロラ」
 ポ〜ニョ、ポーニョ、ポーニョ、ポニョ、観て無いよ〜♪。と言う事で「崖の上のポニョ」はエントリーされておりません。宮崎アニメで劇場に足を運ばなかったのは初めてです。
  押井守監督の「スカイ・クロラ」良かったですね〜。レシプロ機が飛び回り、ドッグファイトを展開する。翼から薬莢をバラバラと排莢するシーンだけでもゾクゾクいたしました。音へのこだわりも半端じゃなかったですね。なんてったって原作本5巻買っちゃいました。やっぱり最優秀です。
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特別賞  綾瀬はるか  「僕の彼女はサイボーグ」
 特別賞は綾瀬はるか嬢です。理由は可愛いからです。はい、それだけ。以上・・・。(笑)

*危うく2月は投稿無しになるところでした・・・。(笑)



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by samurai-kyousuke | 2009-02-19 17:06 | 邦画

「パコと魔法の絵本」

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「ゲロゲ〜ロ。ゲロゲ〜ロ。ガマの王子はわがまま王子」
 
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督作品、「パコと魔法の絵本」を観て来ました。劇場でポスターを観てからずっと楽しみだったんですよね。

「大会社を一代で築き上げた元ワンマン社長「大貫」(役所広司)は、相手かまわず怒鳴り散らす超ワガママな偏屈じじい。そのため誰も側には近づきません。ある日彼の前に「飛び出す絵本」を抱えた少女「パコ」(アヤカ・ウィルソン)が現れます。「大貫」の事を恐がりもせず、側に座り絵本を読む「パコ」。翌日も彼女は「大貫」の前に現れますが、「大貫」の事を知らないと言います。両親を亡くした自動車事故の後遺症で彼女の記憶は一日しかもたないのです。
そうとは知らない「大貫」はある誤解で彼女の頬を殴ってしまいます。事情を知り後悔した大貫は、翌日謝ろうと彼女の頬に触れます。すると記憶の無いはずの彼女が言います。
 「おじさん・・・昨日もパコのほっぺに触ったよね?」
彼女のために何か出来る事はないのか? 「大貫」の奮闘が始まります」

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「どうしたんだろう、ガマ王子。涙がいっぱい出てきたよ」

良かったです。後半はずっと目頭が・・・でした。(笑)
映画の冒頭「気安く私の名を呼ぶな。お前が私をしってるってだけで腹が立つ」が口癖だった偏屈じじいの大貫が、パコのために毎日絵本を読み聞かせ「私は、この子の心にいたいんだよ」と言って涙を流す。変わっていく大貫。パコの絵本「ガマ王子対ザリガニ魔人」のストーリーとリンクしながら映画は進んで行きます。
絵本の登場キャラクターのCG映像も楽しいです。ちょっと「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のキャラクターを彷彿させますね。

役所広司さん演ずる主人公の「大貫」を始めとして、強烈なメイクと奇抜な衣装で誰が誰だか分からないぐらいです。原作が舞台だけに演技はオーバーアクト。その辺が生理的に駄目な人もいそうですね。とくに土屋アンナさんと小池栄子さんは恐いです。(笑)
劇場にはお子さんもけっこういましたが、彼らは楽しめたのでしょうか。人ごとながらちょっと心配です。

「許せない! 許せない! ザリガニ魔人を許せない! 」 
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登場キャラクターは変人揃い、やり過ぎです。(笑)
(後列左から)
銃で撃たれて運びこまれた傷だらけのヤクザ「龍門時」(山内圭哉)
消防車に轢かれてしまった消防士「滝田」(劇団ひとり)
ピアスにタトゥーだらけの看護士「タマ子」(土屋アンナ)
大人の役者に脱皮できず自殺未遂を繰り返す元天才子役「室町」(妻夫木聡)
正体不明な変な人「堀米」(阿部サダヲ)
雅美の亭主であり、大貫の甥ッ子でもある「浩一」(加瀬亮)
夢は飼い犬に服を着せる事、お金大好きな看護士「雅美」(小池栄子)
(前列左から)
ピーターパン大好き、タイツの似合う医者「浅野」(上川隆也)
ワガママ偏屈ジジイ「大貫」(役所広司)
絵本大好き薄幸の美少女「パコ」(アヤカ・ウィルソン)
噂話とジュディ・オングが大好きなオカマ「木之元」(國村隼)
大活躍のCGキャラクター「ガマ王子」

笑って泣ける良作です。騙されたと思って観て下さい。肌が合わなくても怒っちゃや〜よ。ゲロゲ〜ロ。ゲロゲ〜ロって、青空球児・好児ではありません。


 
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by samurai-kyousuke | 2008-09-19 23:41 | 邦画

「グーグーだって猫である」-ネタバレなし-

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二匹目の猫はいいですね。死んだ猫の分まで大事にされる。ジェイジェイが長生きします様に
「今度は何ですか? その甲高い声は気持悪いですね。それに僕の名前はジェイですよ。そんな女性ファッション誌みたいな名前じゃないでしょう。だいたい何度も言いますけど、あんたが名前つけたんじゃないですか」
「そうだったね〜。『グーグーだって猫である』を観たもんだからね。ジェイジェイでもいいかなと思ったんだよ」
「コロコロ名前変えないで下さいよ。いい加減ですね。で、映画はどうだったんですか?」
「いいシーンもあったけど、駄目なところがたくさんある映画だった」
「ああ、そうですか。珍しく辛口ですね。じゃあDVDで良かったんじゃないですか」
「それがねぇ〜、そうでもないんだよ。まあ、「子猫とキョンキョンには勝てない」って昔から言うだろう。その通りだったよ」
「そんなことわざありましたっけ。また訳の分からない事でまとめようとしてますね。怒られますよ」
「グーグー・・・」
「寝た振りですね」

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by samurai-kyousuke | 2008-09-12 21:49 | 邦画

「公開目前! 楽しみな映画たち -邦画編-」

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「シジ君、楽しみな映画が目白押しだね」
「そうですね。ってジジじゃないでしょ。ジェイでしょう! あんたが名前つけたんでしょうが」
「ああ、そうだね。まあいいじゃないか。女子高生、女子大生にはジジの方が受けが良いんだよ。あそこにこっち見てる女の子がいるだろ」
「はいはい、じゃあ、ジジでもいいですよ」
「これから注目の映画がバンバン公開されるんだぞ。楽しみだねぇ〜」
「そんな事言ったって、最近いざ公開されると観に行かないじゃないですか! 」
「ジェイ君、きみはズバっと核心を突いて来るね。おやつのお裾分けは無しだな」
「ジジですか、ジェイですか、統一して下さいよ。おやつくれないと噛みますよ」
「まあとにかくだ。気になる映画を上げておこう。ランキング付きだぞ。ハハハ」
「はいはい。また訳の分からないランキングですね。一位と二位はアレにして下さいよ」
「ええ〜、アレかよ。まあいいや」

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第一位「ネコナデ」
ちょっと前に小木茂光さんの主演で放映されたTVドラマ(全12回)の映画化です。今回の主演は大杉蓮さん。バンバンとリストラを断行する大企業の人事部長が、ひょんな事から子猫を拾ってしまいます。トラと名付けられた子猫と、部下から鬼と恐れられる部長の秘密の生活が始まります。面白そうでしょう。撮影終了後、トラちゃんは大杉蓮さんの家の子になったそうです。
「ネコナデ」公式サイトは【こちら】
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第二位「グーグーだって猫である」
原作の漫画は読んだ事ないんですよ。まあ、小泉今日子さんも好きだし、猫ものと言う事で注目しております。グーグーはアメショみたいですが、小泉さんがリアルで飼っている小雨ちゃんはロシアンブルーでしたね。
「グーグーだって猫である」公式サイトは【こちら】
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第三位「スカイ・クロラ」
本当の一位です。押井守監督の作品と言う事ですから外せませんね。予告編観ましたが、空中戦シーンのクオリティ、こだわりはかなりのものの様です。楽しみ〜。
「スカイ・クロラ」公式サイトは【こちら】
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第四位「パコと魔法の絵本」
なんか気になりますね〜。監督が「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也、出演が役所広司、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、國村隼、上川隆也などなど。豪華ですよ〜。しかし写真見るとみなさん強烈な扮装です。原作は舞台劇だそうです。
「パコと魔法の絵本」公式サイトは【こちら】
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第五位「落語娘」
TVドラマ「斉藤さん」での好演が印象的だったミムラさんが主演だそうです。同じく落語がテーマだった「寝ずの番」や「しゃべれども しゃべれども」がなかなか良作だったので、これにも注目しております。津川雅彦さんが立川談志師匠がモデルっぽい異端の落語家を演じているところも見逃せません。
「落語娘」公式サイトは【こちら】
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第六位「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪」
監督、脚本が「いかレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」の河崎実、出演が加藤夏希、ザ・ニュースペーパー(渡部又兵衛、松下アキラ、福本ヒデ)、黒部進、古谷敏、夏木陽介、みうらじゅん、リリー・フランキー、水野晴郎、ビートたけし。しかしキャッチコピーが「この夏人類滅亡の危機 世界の命運は"タケ魔人"に託された」って・・・、タケ魔人ですか・・・。え、タケちゃんマン。(笑) 歴代首相の物真似コントのニュースペーパーにタケ魔人、大馬鹿C級映画の臭いがプンプンしますね。ある意味大注目。目が離せません。
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪」公式サイトは【こちら】

「ジェイ君、どうだいこの豪華なラインナップ。凄いだろぅ」
「なんだかもの凄く偏ってる気がするんですけどねぇ」
「まあいいじゃないか。ここを覗きに来て下さる方々も偏ってる人が多いんだよ」
「そんな失礼な事言っていいんですか。知りませんよ」
「わかっとらんね〜。君は。褒めとるんだよ」
「はいはい。ところで今回は邦画編ですけど、洋画編はやるんですか」
「それはまぁ〜、あれだよ。やるときゃやるし、やらないときはやらないよ」
「やっぱりですか。期待しないで、寝ながら待つ事にしますよ」

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by samurai-kyousuke | 2008-06-25 22:02 | 邦画

「キサラギ」 -ネタバレ無し-

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あちこちで面白いという評判は耳にしていたのですが、劇場での観賞はスルーになっていました。
DVDで遅ればせながら捕獲、噂に違わぬ面白さで、非常に楽しめました。

焼身自殺した超マイナーアイドル、如月ミキの一周忌。あるビルの一室に「如月ミキ追悼会」を名目に5人の男たちが集まります。彼らは彼女の応援サイトの常連で、お互いに面識は無く、分かっているのはハンドルネームだけです。
メンバーは、
家元(小栗旬)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、スネーク(小出俊介)、安男(塚地武雄)、イチゴ娘(香川照之)の5人。
家元の所有する如月ユキコレクションの数々を見ながら、和気あいあい思い出話で盛り上がります。
しかし、一人のメンバーの「彼女は自殺したんじゃない。殺されたんだ!!」発言をきっかけに、追悼会は犯人探しの場へと変貌します。そして「犯人はお前だ!!!!」ええ〜!っと、謎解きは新たな謎を呼び、二転三転しながら核心へと近付いて行きます。笑って笑って、そして観終わった時には、暖かい感動が・・・。(笑)


密室劇で、出演者もほとんど5人だけ。芸達者たちの熱演と練りに練られた脚本で、最後まで飽きさせません。香川照之さんは、「SUKIYAKI WESTAN」に続いての怪演です。ラストに如月ミキさんの歌が流れますが、お約束通りの下手さ加減に脱力しながら笑えます。
脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞を受賞した古沢良太、監督は『シムソンズ』の佐藤祐市です。

一人でじっくり観るも良し、何人かで突込みつつ観るも良し、お勧めの一本です。
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by samurai-kyousuke | 2008-02-04 14:24 | 邦画

「しゃべれども しゃべれども」

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劇場公開時は迷ったのですがスルーしてしまいました。
落語好きなので劇場で観賞するつもりでしたが、事前に佐藤多佳子さんの原作小説で予習したところキャストに違和感が・・・。配役の役者さんをイメージして読み進めたんですが、香里奈さん、松重豊さん、伊東四朗さん、八千草薫さん、イメージ通りでした。ところが肝心の主役である国分太一くんがどうもしっくりきません。私の持っている彼のイメージと、この物語の主人公である二つ目の落語家"今昔亭三つ葉"が重なりません。違和感にとまどいつつ迷っている間に劇場での公開は終了してしまいました。(笑)
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そしてレンタル解禁という事で、早速観賞いたしました。
まず国分太一くんにお詫びいたします。御免なさい。お見それいたしました。あんたなかなかやるじゃないの〜。TVのバラエティーじゃ分かんなかったですよ。
落語が好きで好きでしょうがない、頑固でめっぽう気が短く、カッとなると見境がない、口より先に手が出てしまうという今昔亭三つ葉をイキイキと演じておりました。ラスト近くで三つ葉がしゃべる古典落語「火炎太鼓」もなかなかのものでした。アッパレを差し上げましょう。
ちなみに私が原作を読んでイメージしたのは山本太郎くんでした。

その他キャストは芸達者が固めます。三つ葉の師匠の今昔亭小三文は伊東四朗さん、落語も堂に入ったものです。元野球選手、強面で話べたの解説者湯河原太一は松重豊さん、絵に描いた様にぴったりですね。三つ葉の祖母、外山春子には八千草薫さん、無難ですなぁ。大阪弁の子役、森永悠希くんも可愛いです。
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しかしなんと言っても、この映画の一番のお気に入りは、美人だが無愛想で口が悪く、人付き合いの苦手な女性、十河五月を演じる香里奈さんでございます。演技力抜群という訳では無いのですが、不器用だか一生懸命な役柄とマッチして魅力的でした。好きです。(笑)

「にふ亭寄席」の落語がiTunesで週に1本ダウンロードされてきます。iPodで聴いております。前座の上、二つ目の方々ばかりだそうですが良いですね。来年はぜひ実際の寄席に足を運びたいと思っております。

好みもありますが、過去のお気に入りを上げておきます。
 1.「ねずみ」鈴々舎わか馬
 2.「天狗裁き」三遊亭歌彦
 3.「井戸の茶碗」三遊亭遊馬
 4.「子別れ」三遊亭歌彦
 5.「紺屋高尾」立川笑志
 6.「看板のピン」三遊亭二郎
 7.「佐野山」三遊亭遊馬
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by samurai-kyousuke | 2007-11-28 17:32 | 邦画

「SKIYAKI WESTAN ジャンゴ」

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出遅れてしまいましたが昨日やっと「SKIYAKI MESTAN ジャンゴ」を観賞いたしました。
出撃準備でMOVIX昭島のサイトを確認すると「ありゃりゃっともう一日二回しかやってないじゃん!」か、「お客さん入ってないんだなぁ」と最終回21:30をネット予約しました。劇場に到着し開演前に人数を確認するとうちを含めてわずか6名、いくら平日の最終回とは言え予想を上回る不入りです。三池監督可哀想に・・・。

映画の出来はいろんな方がネットで書かれている通り微妙です。 あの世界観を許せるかどうかでしょうね。タランティーノの「キル・ビル」や、ロバート・ロドリゲスの「シン・シティ」なんか同様、間口の狭い映画です。演出のスピード感は上記2作を"特急"と例えれば、この映画は各駅停車ですけど。(笑)
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しみじみ思った事は、ハチャメチャ映画(注:このハチャメチャには50%褒め言葉が入っております)でも上手い役者は「上手い〜」、下手な役者は「下手〜」という事ですね。伊勢谷友介くん、木村佳乃さん、桃井かおりさんは良かったなぁ〜。とくに伊勢谷くんはACUOのCMぐらしか知らなかったんですが、存在感ありありでした。「CASSHERN」観ようかと思ったぐらいです。(笑)
伊藤英明、安藤政信、香川照之、堺雅人、松重豊、塩見三省(敬称略)、なんかも持ち味出して頑張ってましたね。ただ香川さん観てるとどうも竹中直人さんと被っちゃうんですよ。しかも竹中さんの方が上手いもんで、損ですよね。
誰が下手かは黙っときます。て言うかここに名前出てないから分かっちゃいますよね。(笑)

感心したのは北村道子さんの担当した衣装ですね。それぞれのキャラクターにピッタリでした。伊藤英明くんの衣装は着てみたいです。バイクのツーリングにぴったりかもしれません。目立ちますが。

結論:「観たい人はDVDで観ろ! 観たくない人は観るな〜!」ってなんじゃそりゃ〜、結論までハチャメチャかぁ〜。
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by samurai-kyousuke | 2007-10-03 10:39 | 邦画

「どろろ」

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「どろろ」をDVD観賞いたしました。
漫画誌の連載をリアルタイムで読み、百鬼丸とどろろの活躍に胸躍らせた世代としては、妻夫木&柴崎で映画化のニュースを聴いた時には正直????という感じでした。ちょっと違うんじゃねぇ〜のと。
劇場に足を運ぶ事も無く、まぁそのうちDVDで観ればいいかなぁとスルーしておりました。

という事で感想なんですが、これが良いんですよ。とくに違和感ありだった主役のお二人、妻夫木聡君と柴咲コウさんに謝罪するとともにアッパレを差し上げたい。(笑)

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柴崎コウさんはTV、映画を通じて今まで作品をまともに観た事無かったんですが、上手いですね。映画冒頭の「あなたのお名前なんて〜の♪」あたりはまだ半信半疑でしたが、物語が進むにしたがって、戦乱の落とし子"どろろ"として、走り、飛び、叫び、笑い、そして泣く。魅了されました。アニメの吹き替えみたいな台詞回しもハマっておりましたね。

キャストも原田「あずみ」芳雄、中井「陰陽師」貴一、中村嘉葎雄、原田美枝子など芸達者を無難に配置しております。登場する魔物もあえてチープな感じにして、逆に安物感を払拭しております。確信犯ですね。(笑)
ニュージーランドで撮影したロケーション、音楽もいい雰囲気でした。

未見の方は騙されたと思ってご覧下さい。「騙された〜!」という苦情は受け付けませんが。(笑)
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by samurai-kyousuke | 2007-07-26 08:37 | 邦画

「フラガール」は日本の「プリティ・リーグ」だ!!

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久々の更新でございます。(汗)
遅ればせながら「フラガール」をDVDで観賞いたしました。楽しめました。良い意味で安心して観られましたねぇ〜。

さて結論でございます。いきなりかよ〜。(笑) 「フラガール」は、日本の「プリティ・リーグ」だった。強引・・・。

「フラガール」はエネルギーの主役が石炭から石油へ移行した昭和40年のいわき市の石炭会社が舞台。閉山の危機を迎えた会社は、生き残りを賭けて「常磐ハワイアンセンター」の建設を計画します。そしてセンターの目玉となるフラダンスショーのために集められた炭坑の娘たちが主人公です。
「プリティ・リーグ」の舞台は第二次世界大戦真只中のアメリカ。プロ野球選手たちが次々と戦場へ駆り出され経営危機を迎えたメジャーリーグを救うため、アメリカ全土から集められた64人の女子選手たちの活躍が描かれました。

「フラガール」の蒼井優ちゃんは、嫌々ながら友だちに頼まれてダンサー修行をする訳ですが、「プリティ・リーグ」の主人公ドティ・ヒンソン(ジーナ・デイヴィス)も女子リーグ参加に乗り気でなかったものの、田舎から抜け出したいと言う妹のキット(ロリー・ペティ)に強引に頼み込まれてロックフォード・ピーチズでプレイする事となります。

娘たちにフラダンスを教える元松竹歌劇団の花形ダンサー平山まどか(松雪泰子)は、訳ありの借金まみれで酒浸り、盆踊りもまともに踊れない娘たちに呆れ果てやる気ゼロです。一方、ピーチズを指揮するのはジミー・ドゥーガン(トム・ハンクス)。元はメジャーの強打者でしたが怪我で引退、今は酒浸りの生活で女子の野球など馬鹿にしてまったくやる気はありません。当然、物語の進行にしたがって、娘たち、選手の熱意にほだされて、やる気を出し自身も成長していくというお馴染みの展開です。(笑)

その他、南海キャンディーズの静ちゃんとチームNO.1の強打者ですが器量は???のマーラ(ミーガン・カバナー)、二人ともお父さんが連れて来て「男手一人で育てたもんで・・・」て言う台詞があるんですよね。子連れフラガールの池津祥子さんと子連れ選手のエブリン(ビティ・スクラム)。お披露目公演のバスでの移動なんかも「プリティ・リーグ」を思い起こしましたね。
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「フラガール」では蒼井優ちゃんと母親役である富司純子さんとの親子の確執が描かれますが、「プリティ・リーグ」ではドディとキット姉妹の確執と言うか、妹の優れた姉に対する激しいジェラシーが描かれます。どちらも和解の場面では、監督の思惑通り目頭が熱くなってしまいます。(笑)
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野球好きなもので「プリティ・リーグ」は好きな映画の一本でしたが、「フラガール」もなかなかお気に入りの作品となりました。予定調和でこうなるんだろうな〜という予想を裏切らない展開(笑)ですが、蒼井優、松雪泰子、山崎静代、富司純子、豊川悦司、岸部一徳ら、出演の方々がそれぞれ好演しております。ラストの蒼井優ちゃんの笑顔にはやられてしまいました。
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by samurai-kyousuke | 2007-03-27 09:01 | 邦画

「実相寺昭雄監督の訃報」

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「最近TV-CMでも使われた、モロボシ・ダンとメトロン星人とが「ちゃぶ台」を挟んで会話する『ウルトラセブン』でのシュールな名シーンなど、数多くのウルトラ・シリーズに関わり、また大ヒットした『帝都物語』などの劇場映画も手がけた、映画監督の実相寺昭雄が 11月29日の深夜、死去しました。享年69歳。
 実相寺昭雄は、1959年にTBSへ入社後、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』などの特撮番組にて演出家として参加。その後、劇場作品も手がけるようになり、エロティシズムをテーマにした作品や、ベストセラー小説を原作とした『帝都物語』『姑獲鳥の夏』などを発表。また監修として『いかレスラー』『日本以外全部沈没』などにも関わるなど、さまざまな顔を持って作品に関わり続ける、日本が誇る異形の巨匠として知られていました。なお、12月23日からは、総監修と監督(第1話のみ)を手がけた『シルバー仮面』のリメイク版『シルバー假面』が公開される予定となっていました。
 奇抜な構図や照明を駆使する独自のスタイルがファンを魅了した巨匠の作品は、いつまでも私たちの心に残り続けることでしょう。心よりご冥福をお祈りします」MIXIニュースより転記
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先日、私の大好きな映画「M★A★S★H」のアルトマン監督がお亡くなりになったばかりというのに、また映画監督の訃報です。私の人格形成に大きな影響を与えたTV番組のひとつである「ウルトラマン」。後年その中の大好きなエピソードの多くが実相寺昭雄氏の演出である事を知りました。「恐怖の宇宙線(ガヴァドン)」「故郷は地球(ジャミラ)」「怪獣墓場(シーボーズ)」「空の贈り物(スカイドン)」など、コミカルで、ペーソスを含む演出は今見直しても大人の観賞に耐えます。「ウルトラセブン」のメトロン星人のエピソードも特撮ファンには後々まで語りぐさになりました。ご冥福をお祈りいたします。
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今度の休日には「M★A★S★H」のDVDを観賞する予定でしたが、「ウルトラマン」も見なければなりますまい。

*以前書いた「ウルトラマン」関連の記事は【こちら】
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by samurai-kyousuke | 2006-11-30 22:46 | 邦画




気になる映画をちょびっと語りたい ネタばれ有り、記憶頼りなので勘違いもあるかも
by samurai-kyousuke
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