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「アパルーサの決闘」-DVD鑑賞-

「アパルーサの決闘」-DVD鑑賞-_a0037338_18125891.jpg

 レンタル店で発見。速攻鑑賞いたしました。

 原作はロバート・B・パーカーの同名小説「アパルーサの決闘」。監督、主演はエド・ハリス。その他共演は、ヴィゴ・モーテンセン、ジェレミー・アイアンズ、レニー・ゼルヴィガー、ティモシー・スポール、ランス・ヘンリクセンetc。これだけのキャストでありながら日本未公開とは、西部劇は弱いなぁ・・・。

 さて、いきなり結論です。
「ヴィゴ・モーテンセン演ずる保安官助手エヴェレット・ヒッチは、マグナム44を巨大な8ゲージ・ショットガンに持ち替えた実写版次元大介だった」 
 髭面の風貌、無駄口はきかず、一歩引いたスタンスで保安官ヴァージル・コール(エド・ハリス)を支えるエヴェレット・ヒッチ。峰不二子ではなく、都会的な雰囲気の未亡人アリソン(レニー・ゼルヴィガー)に熱を上げて舞い上がるコールに、少々呆れつつも文句を言わずフォローに徹するあたりも次元っぽいです。
「アパルーサの決闘」-DVD鑑賞-_a0037338_1318560.jpg

 ある時は傍らで、またある時は部屋の片隅から、そしてまたある時は敵の後方と、常にベストポジションからコールを援護します。その手には常に8ゲージのショットガンが握られています。
 このショットガンが迫力満点。通常、西部劇に登場するショットガンは12ゲージ。「荒野の七人」の冒頭でスティーブ・マックィーンが使用したのも12ゲージでしたね。数字が小さいほど大きな鉛玉を発射するショットガンだそうです。現在は8ゲージのショットガンは製造されていないとか。

↓銃身の長さは127cm、重量は5kg、迫力です。
「アパルーサの決闘」-DVD鑑賞-_a0037338_18105816.jpg

 
 なかなか丁寧に製作された本格派の西部劇でした。近年の数少ない西部劇の中で、ケビン・コスナーとロバート・デュバルの「ワイルド・レンジ/最後の銃撃」(2004年)も秀作でしたが、「アパルーサの決闘」もお勧めの一本です。アメリカでは封切り時たった14館でスタート、評判を呼び3週目には1,000館に拡大公開されたそうです。

 ちなみに、レニー・ゼルヴィガー、劇中でも損な役回りで可哀想なんですけど、私この人苦手なんですよ。(笑)
 samurai的には、ヒッチが仲良くなっちゃう酒場のお姉さんの方が好みです。どこかで見た人だなと思って検索したら「パンズ・ラビリンス」のお母さん役の女優さん(アリアドナ・ヒル)でした。

 テーマ曲も西部劇好きのツボを押さえたナイスな雰囲気です。
# by samurai-kyousuke | 2009-07-02 17:28 | 洋画

「トランスフォーマー・リベンジ」

「トランスフォーマー・リベンジ」_a0037338_9172312.jpg

 公開初日に出撃してしまいました。
 
 前作でもこんなのや↓
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 こんなので↓
「トランスフォーマー・リベンジ」_a0037338_22524071.jpg

 楽しませて頂いたんですけど・・・。
 今回も、こんなやつらが登場します。↓
「トランスフォーマー・リベンジ」_a0037338_22593940.jpg

「トランスフォーマー・リベンジ」_a0037338_9265698.jpg

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「トランスフォーマー・リベンジ」_a0037338_9261770.jpg

 前作では、オープニングのカタール強襲のシーンにグッと心を引きつけられ、さらにA10攻撃機AC130ガンシップの登場に喝采した私ですが、今回も軍用機、軍用車両のオンパレードに拍手喝采いたしました。
 今回のオープニングは上海。私は井上陽水の「なぜか上海」が好きなのですが、まあなぜか上海です。対ディセプティコン用に新設された米軍とオートボットの混成部隊"NEST"が出撃し、一輪車型(?)の巨大なディセプティコンと戦闘を繰り広げるのですが、まあ迫力満点。ちなみに前作未見の方に説明しますと。ディセプティコンとは悪のトランスフォーマー、オートボットとは善のトランスフォーマーです。(笑)
 "NEST"側には、新たに、二輪車タイプや"ザ・タッチ"みたいな双子のオートボットも登場します。前作で大活躍だったバンブルビーの登場場面が減った分、このツインズが活躍いたします。
 そして満を持して登場するオプティマス・プライム。ちなみにオプティマスとはオートボットのリーダーです。この登場の仕方もかっこいい。劇場で観てね。まさに掴みはOKです。
 
 さて、今回の上映時間は2時間30分、はっきり言ってちょっと長いです。途中は休憩です。前作ではあまりピンと来なかったんですけど、セクシー度が20%アップしたミーガン・フォクス嬢を鑑賞いたしましょう。(笑)
 そう言えばどこかで読んだんですけど、ミーガン・フォックスさん、女性版ハルクを演ずるとかなんとか。チャレンジャーですなぁ。
「トランスフォーマー・リベンジ」_a0037338_1535444.jpg
 
 次の見所はクライマックスの戦争スペクタクルですね。無人偵察機プレデターが飛び、上陸用ホバークラフトM1エイブラムス戦車M2ブラッドレー装甲車を積んで砂浜に着岸するあたりからはsamurai心が燃え上がりますね。大炎上です。ディセプティコンに対して地上からはM1エイブラムス戦車の砲弾が、空からはF16B1爆撃機が襲いかかります。海上のイージス艦から発射される架空兵器レールガンにも注目です。
 クライマックスをエジプトに持ってったのが大正解、スケールの大きい映像になりましたね。前作でひ弱だったシャイア・ラブーフ君も走りに走って、存在感をアピールしとります。
 スケールの大きさとカタルシスではターミネーターの新作を超えてますね。そうそう次回こそは「ターミネーター4」の感想です。まあ、多分ですが。(笑)

[過去記事]「トランスフォーマー」(ちょっとネタバレ)は【こちら】
# by samurai-kyousuke | 2009-06-20 22:54 | 洋画

「アヒルと鴨のコインロッカー」-DVD鑑賞-

「アヒルと鴨のコインロッカー」-DVD鑑賞-_a0037338_021371.jpg

 本当は「ターミネーター4」について書く予定だったんですけど、急遽変更です。
 
 観よう観ようと思いつつ長いことスルーしちゃってた「アヒルと鴨のコインロッカー」をやっと観ました。

「東京から仙台の大学へ進学した椎名(濱田岳)。彼がボブ・ディランの"風に吹かれて"を口づさみながら引っ越しの片付けをしていると、河崎と名乗る隣室の住人(瑛太)から本屋襲撃の話を持ちかけられる。同じくアパートの住人であるブータン人のために広辞苑を奪うのだと言う。困惑する椎名。いったい河村の真意とは・・・」
「アヒルと鴨のコインロッカー」-DVD鑑賞-_a0037338_0224865.jpg
 
 私は中学から高校にかけて、ボブ・ディランのレコード買いまくってどっぷりディラン節に浸かってたので、劇場でこの映画の予告編観て以来ずっと気になってたんですよね。いやぁ〜、いろんな方が褒めてたんですけど、やっぱり良かったです。
 ほとんど予備知識無く観たんですけど、幸いでした。この映画はネタバレしちゃうと面白さ半減しちゃいますからね。ここでも当然書きませんよ。

 映画の前半は濱田岳演ずる椎名の視点で物語は進行し、後半は瑛太演ずる河崎の視点に切り替わります。後半が切ないんですよ。濱田岳くんの飄々とした雰囲気も良いんですけど、瑛太くん素晴らしい。胸に響きました。
 関めぐみさんと松田龍平くんも好演です。関めぐみさん、どっかで見た人だなぁ〜と思ってたんですけど、東京ガスのガスパッチョのCMでロボット演じてた女の子だったんですね。
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 まだ未見で興味ある方は、是非とも情報を入れずに、ご覧になる事をお勧めいたします。
# by samurai-kyousuke | 2009-06-11 00:22 | 邦画

「それ実写化するなら、その役は私がやりますよ!! 」

 最近、漫画やアニメの実写映画が続々と公開されておりますね。
 「ヤッターマン」は大ヒット、「カムイ外伝」の公開も迫っております。見逃しちゃったんですけど、深キョンのドロンジョ様はなかなか好評らしいですね。松山ケンイチ君のカムイはちょっとイメージが違うんですけど、カメレオン俳優と称される彼の演ずるカムイ、ちょっと楽しみです。
 そう言えば、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」も草彅剛君の主演で「BALLAD 名もなき恋のうた」として9月に公開ですね。草彅剛君の演ずる井尻又兵衛、私が演じたかったなぁ〜。
 
 という事で、草彅剛君にめちゃめちゃライバル心を燃やしている私が今回お送りするのは、「それ実写化するなら、その役は私がやりますよ!! ランキング」です。なんじゃそれ。(笑)
 あ、そうそう年齢的に無理があるのも含まれてますけど、まあご愛嬌という事でお願いいたします。


第一位 バトー /「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(1995年)「イノセンス」(2004年)
 「素子〜!!!!」
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 まあ、当然第一位は、バトーです。ビールの王冠を目にハメて「素子〜!!」とか、「行けよポイントマン、後ろは俺が固める・・・昔の様にな・・・」は私の飲み会での物真似十八番ですからね。まったく受けないので最近はやってませんけど・・・。(笑) 
 筋トレが趣味、犬と猫の違いはありますけど動物が好きとか、共通点もありますからね。オファーを筋トレしながら待ってます。あ、そうそう「少佐」こと、草薙素子役は吉瀬美智子さんでお願いいたします。 

第二位 クロトワ /「風の谷のナウシカ」(1984年)
 「うだつの上がらねえ平民出にやっと巡ってきた幸運か、それとも破滅の罠か…」
「それ実写化するなら、その役は私がやりますよ!! 」_a0037338_9311162.jpg

 最近また「風の谷のナウシカ」観直したんですけど、クロトワいいキャラクターですよね。クシャナとのコンビ最高です。
 上にあげた台詞以外にも、「生きてやがったよ。短けえ夢だったな・・・。殿下!」とか、「何があったか知らねーけど、かわいくなっちゃって」とか、印象に残る台詞が目白押しなんですよね。宮崎アニメ全体を通してもBest3に入るキャラですね。髪の毛伸ばしてオファーを待ちます。
 あ、そうそう「トルメキアの白い魔女」こと、クシャナ皇女役は天海祐希さんでお願いいたします。

第三位 中条長官 /「ジャイアントロボ 地球が静止する日」
 「貴様なぞ、この“静かなる中条”一人で十分だ!」
「それ実写化するなら、その役は私がやりますよ!! 」_a0037338_9332926.jpg

 国際警察機構北京支部支部長で九大天王のひとり、中条長官です。
 超巨大な大怪球フォーグラーに一人立ち向かう中条長官、あんた"漢"だ。痺れます。しかし特殊能力ビッグバン・パンチを繰り出す長官。拳は灼熱で燃え上がり、足からはジェット噴射、どこが"静かなる"なのか判りませんよ。古巣のキックボクシングジムでシャドウボクシングに磨きをかけてオファーを待ちます。
 あ、そうそう「銀鈴」こと、ファルメール・フォン・フォーグラー役は綾瀬はるかさんでお願いいたします。えっ、ちょっと違うだろうって、いいんですよ。綾瀬さんのチャイナ姿が見たいだけなんですから。(笑)

第四位 アレックス・ルイ・アームストロング/ 「鋼の錬金術師」(2001年〜)
 「破壊の裏に創造あり、創造の裏に破壊あり、破壊と創造は表裏一体、壊して創る! これすなわち大宇宙の法則なり!」
「それ実写化するなら、その役は私がやりますよ!! 」_a0037338_9441653.jpg

 ええと、第三位までは自薦なのですが、第四位は他薦です。誰の推薦かは内緒です。豪腕の錬金術師ことアームストロング少佐。私的にはどうかな〜と。しかし他薦の方が客観的なだけに合ってる? ショックです。(笑) 感動癖で涙もろいところは似てるかもしれませんが、私は人前で裸になって筋肉を見せつけたりはしません。まあ、当たり前ですけど。あまり気乗りしませんが、ボディビルのポージングの練習しながらオファーを待ちます。
 あ、そうそう少佐の姉「ブリッグスの北壁」こと、オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将役は江角マキコさんでお願いいたします。


第五位 次元大介/ 「ルパン3世 カリオストロの城」(1979年)
 「次元様だと・・・、おっぱじめようぜ!!」
「それ実写化するなら、その役は私がやりますよ!! 」_a0037338_12253556.jpg

 「ルパン3世」と言えば、やっぱりTVファーストシリーズのハードボイルドなルパンが最高なんですが、「カリオストロの城」も活劇映画として面白かったですね。宮崎版の"いいひとのルパン"もありかなと。
 そんなルパンシリーズですが、一番のお気に入りキャラは次元大介です。ルパンと対等の力量を持ちながら常に一歩引いたポジショニング。しかしながらルパンに対して苦言は呈す。理想ですね。
 1974年の実写映画「ルパン3世 念力珍作戦」のキャスティングは、ルパン(目黒祐樹)、次元(田中邦衛)、銭形(伊東四朗)、不二子(江崎英子)でした。邦衛さんを超える次元大介を演じて見せましょう。
 上の台詞は、クラリスに「次元様」と呼びかけられた次元大介の台詞。五右衛門の「可憐だ・・・」という台詞を挟んでのものです。クラリスのティアラを帽子の上にのせて、対戦車ライフルのシモノフをぶっぱなすシーンですね。対戦車ライフルっちゅうところに痺れます。髭を伸ばして、モデルガンでガンプレイに磨きをかけてオファーを待ちますよ。
 あ、そうそうクラリス役ですが・・・、難しいですね。日本人なら福田麻由子ちゃんかなぁ〜。あとは3,4年後のアヤカ・ウィルソンちゃん(パコと魔法の絵本)なんかどうでしょうか。

 第六位以降はPART2に続く・・・かもしれません。続かないかも。(笑)
# by samurai-kyousuke | 2009-05-17 20:16 | アニメ

「鴨川ホルモー」

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 「鴨川ホルモー」を観賞してまいりました。

 いゃあ、京都大学青龍会に入会して"ホルモー"やりたかったです。
 私は客観的に考えて、ホルモー向きだと思いますよ。まず声がでかいです。そして珍妙なボディアクションが得意。さらに数々の電源、非電源のシミュレーションゲームで培った戦術指揮能力の高さ。きっとホルモー界のパットン将軍と称されたことでしょう。(笑)
 ホルモーとは何か? 興味がおありの方は是非とも映画をご覧下さいね。
 
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 それはさておき、映画はありえなさ全開の馬鹿映画でした。以前TVで放映された同じ原作者、万城目学さんの「鹿男あをによし」が面白かったので楽しみにしていたのですが、期待以上の面白さでした。京都に行きたくなりましたよ。
 キャストが良かったですね。主役の山田孝之も頑張ってましたが、一番笑わせてくれたのはヘタレの帰国子女、高村幸一を演じた濱田岳。ちょんまげ姿が似合い過ぎです。彼の出演作「アヒルと鴨のコインロッカー」も気になりつつ未見だったので、早急にレンタル観賞しようと思います。
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 京大青龍会499代会長菅原真を演じた荒川良々、"凡ちゃん"こと楠木ふみ役の栗山千明も予想通りの怪演でした。荒川良々の「レナウン娘」、栗山千明の「ゲロンチョリー!!」は必見です。
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 「グラン・トリノ」のような渋さ200%の映画も最高ですが、こういった馬鹿映画もsamurai的には外せませんね〜。読まなきゃならない文庫本が机の上に山積みなんですけど、原作の「鴨川ホルモー」と続編の「ホルモー六景」も是非読みたいなぁ。
# by samurai-kyousuke | 2009-04-30 23:01 | 邦画

「グラン・トリノ」 -ネタバレあまり無し-

 
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 クリント・イーストウッド監督・主演の「グラン・トリノ」を観ました。
 
 「グラン・トリノ」は今年一番の問題作でも無いし、そこには衝撃のラストシーンもありませんでした。
 ストーリーは、ひよわな少年と孤独な老人が心を通わせ、少年は成長する、そして老人が得たものとは・・・・というありがちなものです。話の落としどころも途中で予測がついてしまいます。しかし、「グラン・トリノ」はいい映画でした。男たるものぜひご覧あれ、とお薦めいたします。あっ、女性もイーストウッドが好きな方、あるいはオヤジ好き、オヤジ心を持つ女性(?)にはお薦めしますよ。
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 もう俳優業をやるつもりが無かったというイーストウッド。彼は脚本を読み、「主人公ウォルトが自分のことのように思えた」と語ったそうです。
 この映画の主人公ウォルトは朝鮮戦争での記憶を引きずる元フォード社の熟練自動車工です。自分の価値観に合致しないものは許せない。相手かまわず差別用語を連発し、つばを吐く。愛妻を亡くし、二人の息子とその家族との関係も上手くいっていません。周囲に対して壁を作り、楽しみは相棒の老犬をかたわらにビールを飲む事と、愛車グラン・トリノを磨きあげる事です。
 ハリウッドで成功したイーストウッドが共感した部分がどこなのか、私的にはいまひとつ理解できません。しかし彼の演ずるウォルトは存在感抜群で、まさに始めから彼を念頭に書かれた脚本の様でした。

 ウォルトは80歳を目前にした高齢ながら、愛用の小銃M-1ガーランドの手入れは怠らない。街のチンピラを前にしてもまったく臆する事もなく、必要とあれば銃を突きつけることも厭わず、相手を叩きのめす腕っ節も健在です。イーストウッドの佇まいがキャラクターに真実味を与えます。「ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場」(1986年)で彼が演じたハイウェイ軍曹を彷彿させますね。こんな凄みのあるジジイになりたいものです。(笑)

 そしてウォルトと心を通わすのがモン族の姉弟であるスーとタオ。演ずるビー・バンとアーニー・ハーはともにこの映画がデビュー作だそうです。初々しいですね。スーとタオの家族を演ずる方々も素人さんばっかりだそうですね。その中の婆ちゃんが凄いです。演技歴50年のイーストウッドと堂々と渡り合っております。
 モン族というのはベトナム戦争時に傭兵としてアメリカ側で戦い、戦後は居場所を失いアメリカに移住した民族だそうです。勉強不足でそういった人々がいることはまったく知りませんでした。
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 大きなお世話ですが、この映画の制作費はいくらだったんでしょうか。監督・主演は自分ですからね。音楽は息子のカイル・イーストウッドです。役者さんのほとんどは素人、あるいはほぼ無名か、無名でなくともギャラの安そうな人(笑)です。映画のほとんどが、ウォルトの家とその周囲だけで撮られています。
 制作費のほとんどが、俳優の出演料、CGなどの特殊効果に費やされる昨今、なんとリーズナブルな映画なのでしょうか。さすがイーストウッド、プロデューサーとしても超一流ですね。

 【お気に入りの場面】 ウォルトが行きつけの床屋でタオに男の会話をレクチャーするシーンは爆笑しました。イタリア系の床屋さんを演ずるジョン・キャロル・リンチもいい味だしてます。
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# by samurai-kyousuke | 2009-04-29 08:29 | 洋画

「味わってみたいランキング」

 映画に登場する食べ物や飲み物は気になりますね。その中でとくに味わってみたいもののランキングです。なんか書き出してみたら、一位、二位以外は変なのばっかり並んでしまいました。(笑)
 今回は第一弾という事で、ご容赦下さい。第二弾は豪華な食事編とか、アニメ映画編なんかも面白そうですよね。皆さんもありましたら、教えて下さい。


第一位 ブルーベリーパイ 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」(2008年)
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 あんなカフェが近所にあったら最高ですよね。
 ジェレミー(ジュード・ロウ)の焼くブルーベリーパイをエリザベス(ノラ・ジョーンズ)と並んで食べてみたいものです。しかもエリザベスに「アーンして」なんて言われて、食べさせて貰っちゃったして・・・。あっ、すみません。ちょっと馬鹿になっていました。

第二位 おにぎり 「かもめ食堂」(2006年)
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 小林聡美さん演ずるサチエが魅力的だった「かもめ食堂」。あんな明るい雰囲気のお店でランチしたいものです。サチエさんの握るおにぎりは本当に美味しそうでしたね。食後には、彼女が「コピ・ルアック」とおまじないをかけたコーヒーも頂きたいものです。

第三位 レンバス 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(2003年)
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 もともとは、エルフ族の保存食らしいです。焼き菓子の一種の様ですね。
 火の山でサム君(ショーン・アスティン)が、フロド(イライジャ・ウッド)に「フロド様、これが最後のレンバスです」とか言って食べさせてましたよね。どんな味のものなのか、興味津々です。
 
第四位 自家製蒸留酒 「大脱走」(1963年)
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 独立記念日に、ヒルツ(スティーブ・マックィーン)、ヘンドリー(ジェームズ・ガーナー)らが、密かに造って捕虜仲間に振る舞ったじゃがいもベースの蒸留酒です。強烈そうですよね。当然、一口飲んだら「ワォッ」とつぶやきます。
 しかしながら、酒宴の真っ最中にトンネルが発見されちゃうんでしたね。酔いも一気に醒めますよ。(笑)

第五位 うどん 「ブレードランナー」(1982年)
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 映画に登場する食べ物というとこれは外せません。まあ、特に美味しそうという訳では無いんですけどね。 
 やっぱり、「4つくれ」「2つで充分ですよ」「いや4つだ」「2つで充分ですよ。わかって下さいよ〜」という会話は外せませんな。(笑)
# by samurai-kyousuke | 2009-04-12 22:10 | その他

「地上最大の脱出作戦」

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「フッフッフッ、ジェイ君。WBC燃え尽き症候群からやっと立ち直ったぞ。そこでだ、今回はもっとも私が得意とするジャンルの映画について語らせてもらうよ」
「得意なジャンルの映画というと、お馬鹿映画ですね」
「ちゃうちゃう。アホか! 戦争映画だよ。ウォームービーだっちゅうの!!! 」
「ああ、じゃあいよいよ満を持して、トム・クルーズ主演の戦争映画『ワルキューレ』のレビューですね」
「えっ、違うよ。ジェームズ・コバーン主演の『地上最大の脱出作戦』だよ」
「はぁ〜、なんでそこに行っちゃうのか、まったく意味がわかりませんが・・・。でも結局、お馬鹿映画じゃないですか」
「まあ確かに、大馬鹿映画だけどね。とにかく好きなんだからいいじゃんか」

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 原題は「What did you do in the war,Daddy?」です。「パパ、戦争に行ってなにしてたの?」みたいな感じでしょうか。こっちの方がしゃれてますよね。なんでこんな邦題にしちゃったんでしょうか。まあ「史上最大の作戦」からとったんでしょうけど、当時の戦争映画というと「大」とか「作戦」とか多かったですよね。

 映画の舞台は1943年のシシリー島。何事も教則通りの堅物キャッシュ大尉(ディック・ショーン)に、イタリア軍の占領するヴェレル村の占領命令が出されます。戦線は伸びきり、ヴェレル村に回せる部隊は激戦で疲労し休息中のC中隊だけです。C中隊は指揮官は戦死し、クリスチャン少尉(ジェームズ・コバーン)以下やる気の無い者ばかり、実戦経験の無いキャッシュ大尉を馬鹿にしながらも渋々ヴェレルノ村に向かいます。
 キャッシュ大尉の指揮下、教則通りの隊形で村に侵入したC中隊はびっくり仰天。なんとイタリア軍はのんびりとサッカーの試合の真っ最中。おまけに指揮を執るオポ大尉(セルジオ・ファントーニ)は、今晩予定している村祭りさえやらせてくれれば、翌朝降伏するとまで言い出します。即刻の降伏しか認めないと言い張るキャッシュ大尉をクリスチャン少尉がなんとか説得。祭りはアメリカ軍、イタリア軍、村人が入り乱れての大騒ぎとなります。
 翌朝、ヴァレルノ村にアメリカ軍の情報将校がやって来るという連絡が入ります。酔いつぶれた部隊を叩き起こし、その場をなんとか取り繕うとするクリスチャン少尉。さらに偵察機もやって来るという情報も入り、空包を使ったニセの戦闘をリハーサルまでして繰り広げます。
 ヴァレルノ村でイタリア軍が奮戦中との情報を入手したドイツ軍は部隊を派遣。C中隊は全員捕虜となり、イタリア軍もアメリカ軍と結託した罪でオポ大尉以下全員が逮捕されてしまいます。さて彼らはこの窮地を脱出できるのでしょうか。
「地上最大の脱出作戦」_a0037338_23264532.jpg

 ゆるいです。全編をゆる〜い空気が覆っております。昔々、淀川長治さんの解説で両親と一緒にTVで観て以来のお気に入りです。DVDを購入したのですが、小林修、広川太一郎、家弓家正、増山江威子さんらの当時の吹き替えが収録されております。嬉しいですね。とくに広川さんの吹き替えは爆笑ものです。
 そう言えば、ラスト近く、コバーンがドイツ軍の軍服を来ているカットがあります。後の「戦争のはらわた」を彷彿させますね。
 
 村長の娘役のジョヴァンナ・ラッリが非常にセクシーです。吹き替えが増山さんなので、さらにセクシー度が20%アップしております。
 ちなみに、DVDパッケージのスチュワート戦車はまったく登場しません。(笑)
 
 監督は「ティファニーで朝食を」「ピンクパンサー」シリーズのブレイク・エドワード、音楽はヘンリー・マンシーニです。
 
「地上最大の脱出作戦」_a0037338_028362.jpg

# by samurai-kyousuke | 2009-03-30 21:13 | 洋画

「2008年 samurai的邦画大賞」

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「ジェイ君、『おくりびと』は凄いねぇ〜。劇場は満員らしいぞ」
「たいしたものですね。日本アカデミー賞から、本家のアカデミー賞の外国映画賞の受賞まで話題騒然ですね。観に行かないんですか」
「まあDVDで観る事にするよ。という事でだ。今回は2008年の邦画を総括するぞ。samurai的邦画大賞の発表じゃ〜」
「ええ〜、『おくりびと』も『ぐるりのこと』も観て無いのに語っちゃうんですか。だいたい邦画自体あんまり観て無いじゃないですか。知った様な事言うと、また怒られますよ」
「はいはい、確かにね。どうせ誰だって公開作全部観てる訳じゃないんだから、観た範囲で語りゃあいいのよ。ハッハッハ〜。ゴホ、ゴホ、むせた」
「何て事言うんですか、いい加減ですね〜。アホアホですよ」
「まあいいじゃないの。じゃあいってみよう〜」


 洋画と邦画を観る割合はたぶん7:3ぐらいでしょうか。あまり知った様な事は言えませんが(笑)、去年の邦画は面白い作品が多かった気がします。未見なので「おくりびと」「ぐるりのこと」のニ作品は観るのが楽しみですね。とくに「ぐるりのこと」の木村多江さんは気になります。
 さて、せめて「ギララの逆襲」を観てから各賞を決めたかったのですが(嘘)、とりあえずsamurai映画大賞の邦画編を発表いたします。えっ、洋画編やるかどうかは未定です。やらない気がします。(笑)
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作品賞    「パコと魔法の絵本」
 作品賞は、笑って笑ってホロリとさせて頂いた「パコと魔法の絵本」です。豪華なキャストにぶっ飛んだメイクがCGアニメとうまく融合しておりました。主演のアヤカ・ウイルソンちゃんもとってもキュートでした。
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監督賞  中島哲也  「パコと魔法の絵本」
 監督賞は「パコと魔法の絵本」でメガホンをとった中島哲也監督です。役者さんには非常に厳しい方だそうで、本作で役所広司さんが演じた大貫を素で演じられそうですよね。
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脚本賞  内田けんじ  「アフタースクール」
 脚本賞はすっかり騙されてしまった「アフタースクール」の内田けんじさんです。楽しい作品でした。続けて2回観てしまいました。よく出来てましたね。早速「運命じゃない人」も鑑賞しました。次回作が楽しみです。
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主演女優賞  仲里依紗  「純喫茶磯辺」
 主演女優賞はパコのアヤカちゃんと迷ったのですが、仲里依沙ちゃんにしました。自然体な演技が素晴らしかったですね。演技してない様でしたよ。ちょっと竹内結子さん入ってますね。(笑)
 彼女は、アニメ版の「時をかける少女」のアフレコも見事にハマっていました。
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主演男優賞  佐藤浩市  「ザ・マジックアワー」
 いやぁ、笑わせてもらいました。机に座ってナイフを舐めるシーンだけでも主演男優賞ものでした。ちょうどNHK版の「クライマーズ・ハイ」と続けて観たので、佐藤浩市さんの守備範囲の広さを感じました。恥ずかしながら、今まではあまり注目してなかったんですよ。どうも「魚影の群れ」で、頭に釣り糸を絡ませてた印象が強過ぎたみたいです。(笑)
「誰も守ってくれない」「少年メリケンサック」も楽しみですね。ちなみに次点は「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチ君です。
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助演女優賞  ソックス  「犬と私の10の約束」
 「私は10年ぐらいしか生きられません。だから一緒にいられる時間を大切にして下さい」なんて言われたら、それだけで涙腺が決壊します。「純喫茶磯辺」の麻生久美子さんとか、「クライマーズ・ハイ」の尾野真千子さんも良かったんですけどね。ソックスの名演技には勝てませんでしたよ。ソックスちゃんは現在、北海道稚内市の動物ふれあいランドにいるそうです。  
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助演男優賞  堺雅人  「クライマーズ・ハイ」
 助演男優賞は、堺雅人さんです。「クライマーズ・ハイ」では県警キャップの佐山を演じました。凄惨な御巣鷹山の事故現場から戻り、堤真一さん演ずる日航全権デスクの悠木につめよる場面など鬼気迫る演技でした。独特の表情が妙にハマってましたね。いままではいつも同じ顔してるなと思ってたんですけど。(笑)
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最優秀アニメーション賞 「スカイ・クロラ」
 ポ〜ニョ、ポーニョ、ポーニョ、ポニョ、観て無いよ〜♪。と言う事で「崖の上のポニョ」はエントリーされておりません。宮崎アニメで劇場に足を運ばなかったのは初めてです。
  押井守監督の「スカイ・クロラ」良かったですね〜。レシプロ機が飛び回り、ドッグファイトを展開する。翼から薬莢をバラバラと排莢するシーンだけでもゾクゾクいたしました。音へのこだわりも半端じゃなかったですね。なんてったって原作本5巻買っちゃいました。やっぱり最優秀です。
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特別賞  綾瀬はるか  「僕の彼女はサイボーグ」
 特別賞は綾瀬はるか嬢です。理由は可愛いからです。はい、それだけ。以上・・・。(笑)

*危うく2月は投稿無しになるところでした・・・。(笑)



# by samurai-kyousuke | 2009-02-19 17:06 | 邦画

「スターシップ・トゥルーパーズの話」

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「あ〜あ〜、ジェイ君よ〜。違う、違うんだよ」
「何がですか? 眉間に天知茂さんみたいな深い皺がはいっちゃってますよ」
「そうそう、♪生まれた時が〜悪い〜のか〜、それとも俺が悪い〜のか〜♪ 違うっちゅうの! 天知茂さんの昭和ブルースなんか誰も知らんわ! 」
「心なしか、のり突っ込みものり切れてないですよ」
「それがね〜乗っちゃってるんだよ。着てないんだよ」
「だからなんの話ですか? 」
「機動歩兵マローダーの話だよ。パ・ワー・ド・スー・ツ」
「はいはい、安いゲーム画面みたいでしたね」
「それは許すよ。全体的に安っぽいのも、ラスボスが酷いのも、100歩譲ってすべて許そうじゃないか。しかし、しかしだ。乗っちゃってるのは絶対許せんのだよ」
「乗ってようが、着てようが、別にいいじゃないですか。そんな事気にしてる人は誰もいませんよ」
「着てなきゃ駄目なんだよなぁ〜」

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「スターシップ・トゥルーパーズ3」
 遅れに遅れてやっとこさ「スターシップ・トゥルーパーズ3」をDVD鑑賞しました。評判は聞いてたんで映画の出来映え自体には期待していませんでした。が、注目していたマローダーにはがっかりでした。着てないんだもん。(笑)
 あれじゃあ二足歩行の戦車か装甲車ですよ。乗ってるんですよね。確かにガンダムだって、ボトムスだって、エヴァンゲリオンだって、乗ってますよ。しかしですよ。ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」のパワードスーツ(強化服)は着てて欲しいんですよね。それはやっぱりスタジオぬえのイラストだったり、横山宏さんのマシーネンクリーガー(旧SF3D)の影響なんでしょうけどね。すりこみって怖い。
 着てるといっても「スターウォーズ」のストーム・トゥルーパーズとか押井さんの「紅い眼鏡」のプロテクトギアまでいっちゃうと軽すぎるんですよ。そのちょっと上です。(笑)
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「スターシップ・トゥルーパーズ」
 パワードスーツが登場しないというので当時憤慨いたしました。そんなの「宇宙の戦士」の映画化じゃないじゃんかと。ところが割り切って観たら意外と面白かったんですよ。あくまで「宇宙の戦士」とは別物としてですけどね。(笑)

 ポール・ヴァーホーベン監督がメガホンを取った初代「スターシップ・トゥルーパーズ」は、趣味の悪い好戦映画だとか、アメリカ帝国主義を批判した反戦映画だとか、公開当時良くも悪くも物議をかもしました。私的には"悪趣味大王"ヴァーホーベン風味満載のB級テイストブラックユーモアに溢れた傑作SF映画だと位置づけております。随所に挿入される軍への入隊募集のプロバガンダCMには爆笑しました。
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 それに主人公リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)が思いを寄せる唇がセクシィーなデニス・リチャーズ、リコに一途に思いを寄せるスレンダーボディのディナ・メイヤーのお二人の女優さん。タイプは違うんですけど、どっちも魅力的です。このあたりも映画の点数をぐっと上げてますね。とくにディナ・メイヤーはシャワーシーン、ベッドシーンなどで惜しげも無くヌードを披露してサービス満点です。彼女は「ドラゴンハート」も良かったなぁ〜。
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 ならず者部隊の隊長を演ずるマイケル・アイアンサイドもいいですよね。「スキャナーズ」や「トータルリコール」でも熱演しておりますが、私的にはこの映画が彼の代表作だと思っております。「最前線物語」のリー・マーヴィンを彷彿させますね。
 瀕死の部下を撃ち殺し「俺がこうなったら容赦無く撃つんだぞ!! 」と宣言、ラストはお約束の壮絶な戦死と見せ場は盛りだくさんでした。またリコの部屋に出撃時間を知らせにやって来て、ベッドにディナ・メイヤー演ずるディジーがいるのを見つけ、ばつが悪そうに集合時間をのばしてやるとこなんかは強面のおっさんながらちょっとキュートでしたね。(笑)

↓着てるね。「アイアンマン 1号機」
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↓いいデザインですよね
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↓横山宏さんのSF3Dです。着てます。
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↓問題のマローダー。だいたい、でか過ぎでしょう。
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# by samurai-kyousuke | 2009-01-26 08:55 | 洋画




気になる映画をちょびっと語りたい ネタばれ有り、記憶頼りなので勘違いもあるかも
by samurai-kyousuke
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